めぐりあう時間たち(2002年)

原題は「The Hours」。
時間たち?
様々な時間?
時間の複数形。
時間は人生を表しているのかもね。
そして複数形なのは3人の女性が作品に登場するから。
作品で描かれているのは3人の女性の1日の出来事。
たった1日です。
しかし非常に難解です。
難解というのはそれぞれのキャラクター設定が絶妙であったり、演じている3人の女優(ニコール・キッドマン、 ジュリアン・ムーア、 メリル・ストリープ)の演技力、表現力が繊細だからなのかもしれない。
きっと字幕用の日本語に翻訳するのにかなり無理があったんじゃないかなぁ。
難解ですが、どんどん話は展開していくので、たいていの人は作品に引き込まれていくと思います。
自分には無理、
考えるのが面倒、
同じことを繰り返す何の発見もない毎日。。。
仕事だから、
子供がいるから、
色々な理由をつけて自分の意思を押し殺す。。。
日々を妥協や惰性、我慢や建前で過ごしてる人って多いんじゃないかな?
そして、、、
特に結婚されてる女性にとっては「はっ」と気付かされる作品のような気がします。
この作品は自分の在り方を考えてみるきっかけになると思うよ。
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